サラリーマンをしながらアフィリエイトに励むあなたへ
2017/06/032020/01/23
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サラリーマンがアフィリエイトに励む際の弊害
俺は2017年9月いっぱいで脱サラし現在は専業でアフィリエイトに励んでいますが、アフィリエイトに出会った2014年から約3年間はサラリーマンをしながら副業としてアフィリエイトに取り組んでいました。
俺の前職は運送業です。
と言っても現場に出て走るというよりは、現場に出るドライバーさんの教育や指導が主な仕事でした。
ただ、もちろんドライバーさんが足りない時や、体調不良などの時には代走で現場に出ることもありました。
正直、サラリーマンの仕事だけでも精神的にも肉体的にもいっぱいいっぱいでしたが、本業の合間や帰宅してから、休日などを使って3年間アフィリエイトに励み脱サラしました。
なのでサラリーマンをしながらアフィリエイトに励まれている方の気持ちが痛いほど分かります。
この記事では、俺がサラリーマンをしながらアフィリエイトで結果を出すために考えていたことをシェアさせていただきます。
とにかく続ける
アフィリエイトで結果を残されている方の多くが以前は本業を持ちその後、脱サラという流れをたどっているかと思いますが、そんな先輩方に共通していることは、とにかく結果が出るまで作業を続けたことにあります。
アフィリエイトを始めて1ヵ月とか2ヵ月で結果を出されて脱サラをされるスーパーマンのような方もいらっしゃいますが、ほとんど方が1年、2年コツコツと作業をして脱サラに成功しています。
だから結果はもちろん大切なんですが、とにかくアフィリエイトすることを続けることを第一目標にすることが大切です。
今は一昔前のような『マル秘テクニック』的なものは通用しずらい状況となっています。
また、そのような『マル秘テクニック』がもしも通用しても、その後長続きする可能性は低く数年(運が悪ければ数ヵ月)で、また元通りというパターンに陥ります。
だから一日一日自分の作業を積み重ねて、成功と失敗を自分の中に蓄積していきましょう。
- おっ!?検索順位が上がってる!数ヵ月間に施した内部リンクの最適化の作業のおかげかな?
- 色々と同ジャンルの広告を張り替えてるけどコレが一番成約率が高いぞ!
- 記事の滞在時間が上がった!これは記事の冒頭に結論を掲載したからかな?
など、自分の中に成果の検証結果が蓄積していって、そのちょっとづつの積み重ねが1つの成果となって表れます。
まずは続けることを目標に作業にあたりましょう!
⇓こちらの記事も併せてご覧になると、参考になると思います。
俺のサラリーマン時代のアフィリエイトの取り組み方
参考になるか分かりませんが、俺のサラリーマン時代にアフィリエイトにどのように取り組んでいたのかをご紹介します。
平日の作業
平日は9時出社に合わせてだいたい7時ごろに起床していました。
俺は車で通勤していましたが、事務所まで1時間と離れていましたが、この通勤時間でユーチューブなどから先輩アフィリエイター様の動画を拝見させていただいてインプットの時間としていました。
平日は帰宅してからがアフィリエイトの時間で、だいたい3~4時間程度行っていました。
ただ、現場に出るときには朝は5時起きで帰宅は21時頃でした。
毎日なんかしらの本業のトラブルが起こっていましたので、上記のグラフのような3~4時間作業出来た日は少ないです。
平均的な作業時間で言うと1~2というのが正直なところで、新規のコンテンツ作成であれば1記事、サイトのデザインやSEO対策なんかをやっていると記事作成はできませんでした。
疲れて作業ができない日もありました。
休日の作業
俺のサラリーマン時代のアフィリエイト作業はほとんど休日を使って行われたものです。
それでも土曜日が出勤だったため、休日は日曜日と祝日しかありませんでしたので条件的には普通の方よりも厳しかったのかな?
休日には予定は入れずに、朝起きてから夜寝るまでほとんどの時間をアフィリエイトの作業にあてていました。
と言っても集中力には限界がありますのでだいたい1時間作業したら15分~30分程度休憩して再度作業という感じで行っていました。
まとまった時間がとれる休日に時間がかかる作業(画像の編集やサイトのデザインなど)を行うようにしていました。
休日は10時間ほど作業していました。
反省していること
俺はアフィリエイトを始めて15万円程度を稼げるようになるまで約3年ほどかかりました。
おそらくアフィリエイターの中では遅い方だと思います。
最初、独学でアフィリエイトに取り組んでみて全然成果が出せず、教材を買って本格的にアフィリエイトを学びようやくまとまったアフィリエイトの報酬がいただけるようになりました。
確定報酬で10万円を超えたのはアフィリエイトを始めておよそ2年ほどかかっています。
サラリーマンの頃って、自分に余裕がなくてインプットしている暇があったらアウトプット(作業)していたいとばかりに記事の作成やサイトデザインに集中して作業していました。
確かにアフィリエイトにおいて作業は大切な仕事ですが、それは正しい記事の書き方や最低限のSEOの知識が備わっているという前提条件があってのことです。
今思う事は、最初に正しい知識のインプットをしていれば成果が出るまでの時間をもうちょっと短縮できたんじゃないかってことです。この点は反省しています。
勇気をもらえる先輩アフィリエイター様の言葉
1日1記事でも1年で365記事。1サイト100記事だとして1年で3サイト。3年で10サイト。意外と簡単そうでしょ。でも実際やってみると簡単じゃないの。1サイトもできずに終わる人が大半。それがアフィリエイトの差。1ミリでも前へ。
— パシ@竹内潤平 (@pacificus) 2015年12月27日
成功には運もあるけど、その運を引き寄せるための努力はあったはず。
— アクセル (@axcel0901) 2018年3月1日
うむ、アフィリエイターで完全ラッキーで成功した人は見たことないな。
運を掴むだけの努力をしてのしあがってくる猛者ばっかりだよ。本人は運が良かったとはよく言うけどね、それに騙されてはいけないよ。
— ひつじ♂ (@hituji_1234) 2018年2月23日
他人の功績に対して「運が良かった」「ラッキー」とか口が裂けても言うな。それを言っていいのは本人だけだ。運ってのはたゆまぬ努力が機会に巡り合った時に初めて掴める。努力してない奴が機会に巡り合ったところで何もできん。人様が努力の末にやっと掴んだ幸運をラッキーの一言で片付けんじゃねえ。
— Testosterone (@badassceo) 2018年2月22日
ブログの運営報告読むのがすごく好き✨
あこがれのブログにもちゃんと初心者の時代があったんだな〜と安心する😌
他の人のPVや収益見ると落ち込むとかいう意見もあるけど、ほんとに見るべき部分は結果ではなくて、その人の努力の過程だと思う!
わたしも頑張ろって気持ちになる💓
— モッチリング@ブログ20記事目指す (@RingMotti) 2018年3月1日
最後に俺がもらった言葉をあなたにプレゼント
俺が高校生の時にサッカー部の監督からもらった言葉です。
1日1日は薄い紙のようなものだ。
だけど、それを1日1日積み重ねて365日続けると、365枚の厚い紙になる。
だから1日1日を積み重ねなさい。
サッカーでも才能がなかった俺はこの言葉をずっと胸に毎日練習してきました。
そして今はアフィリエイトに励んでいます。
現在、サラリーマンをされているあなたも仕事で大変で作業どころではないかもしれませんが、それでも365日後に厚い紙を作るために今日を精一杯過ごしましょう!
他の人が数ヵ月で何十万稼いでいようが関係ありません!
あなたの一生懸命で今日を過ごせばいい!
俺もまだまだ駆け出しの分際ですので、頑張ります!
同じアフィリエイターとしてこれからも頑張りましょう。
アフィリエイトにおいて一番最初に行わなければいけないことはジャンル選定です。
ここで稼げないジャンルに参入してしまうと、ザルで水をすくうようなしんどい苦行になりますので注意が必要です。
なお、アフィリエイトにおける稼げるジャンルに関しては、別ページで詳しくまとめましたので、そちらのページをご覧ください。
⇒ 【おすすめ順】サイトアフィリエイトで稼げるジャンル43選
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