テックアカデミーのチャットサポートを有効に使うコツ
2020/01/262023/09/04
テックアカデミーではカリキュラムにおいて分からない点をチャットによってメンター(先生)に聞くことができます。
ただ、使用するツールを使いこなせない不安だったり、質問に対する返答が食い違っていたら満足いく学習ができないのでは、と不安に感じている方もいらっしゃるかと思います。
今回は俺がテックアカデミーのチャットサポートを利用するコツや使用されるツールの使い方、チャットサポートを利用した際の感想などをまとめましたので参考にしていただければと思います。
ページ内目次
チャットサポートを有効に使うコツ
具体的に質問する
別に間違ってはいないように見えますが、、、
それだけでは判断できかねますね。
外部ファイルの読込の失敗なのか?
styleタグで書いていて反映されないのか?
HTML側のコードがあればわかりやすいです。
CSSが反映されません。どこが間違っているでしょうか? – 教えてくださいm(_ _… – Yahoo!知恵袋
チャットと聞くと何ターンもやりとりをするイメージがあるかもしれませんが、テックアカデミーのチャットサポートを有効に使うためにはできる限り1質問で完結するように丁寧に質問するようにしましょう。
必要であれば画面やコードのキャプチャも送信すると、メンターは回答しやすいです。
いやいやそんなの常識でしょ?と感じるかもしれませんがhtml、CSS、phpなどを文章で表現するのって結構難しいというかコツがいります。
よくYahoo!知恵袋なんかで回答に困る質問を見かけますが、あれです。
おそらく質問しているほうも丁寧に質問しているとは思いますが、回答者が欲しい情報がないパターンですね。
これを解消するために、何をしたいか、何を試したか、それでどうなったか、を丁寧に質問するようにしましょう。
ただ最初から的を得た質問するのは難しいので、徐々に的確な質問が出来るように意識しておきましょう。
目指すは1ターンで解決することです。
分からなかったら遠慮なく質問する
分からないことが出たら、10分ほど考えて試して、それでダメならすぐにチャットサポートを使うようにしましょう。
例えば、CSSが原因で思うようなデザインにならないようだったら、スペルが間違っていたり、閉じタグを忘れていたりなどの凡ミスであることがほとんどです。
学習初期の頃はその凡ミスに気付くことが難しいので、平気で1時間とかの時間が経過します。
ただ、チャットサポートを使えばわずか数分で解決してしまうわけです。
自分で解決する力は大切ではありますが、特に学習初期ではバンバン質問することで学習効率が飛躍的にアップします。
チャットサポート以外の時間にも質問しておく
チャットサポートは15:00~23:00の時間帯でメンターが回答してくれますが、こちらからの質問は24時間送信する事が可能です。
特に本業をお持ちの方はチャットできる時間が限られてくると思うので、チャットサポート時間帯以外に分からない点をチャットしておき、学習時にスムーズに学習できるようにチャットサポートを活用することをおすすめします。
ちなみにチャットサポートは年末年始(12月28日~1月5日)をのぞく全ての日でメンターが質問に答えてくれます。
もちろん土、日、祝日も対応してくれますので、分からない点は考え過ぎずに質問するようにしましょう。
チャットサポートではSlackが使われる
- ダイレクトメッセージ
- チャンネル
テックアカデミーのチャットサポートではSlack(スラック)というビジネスチャットアプリが使われます。
あまり日本ではなじみがない方も多いかもしれませんが、ビジネスチャットツールとしてはユーザー数1,000万人をこえる世界シェアNO.1のサービスになります。
Slackにも様々な機能がありますが、テックアカデミーで使用する機能は主に2つになります。
ダイレクトメッセージは、メンタリング前日と30分前にテックアカデミー本部から通知としてメッセージがあります。
また、担当メンターからおすすめのサイトや学習に役立つツール情報などもこのダイレクトメッセージが使われます。
チャネルは、チャットサポートで使用する質問箱になります。
質問箱では回答するメンターとテックアカデミーのスタッフが入っています。
また、チャネルにはcoffee-breakと名付けられた、他の生徒と交流できるグループがあります。
俺は使いませんでしたが、coffee-breakで現在のカリキュラムの進捗状況を発信している人もいらっしゃいました。
Slackを分かりやすく表現すると、LINEなどとよく似たチャットツールになります。
現在LINEを使っている方であれば問題なく使えると思います。
詳しいSlackの使い方に関しては、テックアカデミーのサイトで説明してくれているので、カリキュラム前に一度目を通しておくとスムーズに使えるかもしれません。
もちろんカリキュラム内でも使い方の説明があります。
チャットで質問したらすぐに答えが返ってくるのでストレスがない
テックアカデミーを受講中なんですけど、個人的に1番嬉しいサポートが、slackでいつでも聞けるチャットサービスです。
メンターの方が秒速で答えてくれるので、わからなくてイライラしてプログラミングが嫌になるということがないです。
エラーを怖いと思わないんですよね。
この効果は大きいです😌— たりん (@rintalog) 2018年10月2日
テックアカデミーのチャットサポートについてご紹介してきましたが、どの程度機能的にチャットが活用できるかを不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。
この点に関しては俺もビックリしたんですがチャットで質問すると、ものの数分で返信をいただけました。
大概の場合、5分以内に返信をいただけて数回10分程度かかった時もありましたが、何十分も放置という事はありませんでした。
初心者にとって一番やっかいなのは、問題点にぶつかった時に自分では解決できずに手が止まる事です。
チャットサポートで、まるで隣にメンターがいるかのように作業できました。
メンタリング(担当メンターとのビデオ通話)も素晴らしいシステムではありますが、テックアカデミーが過去の生徒にここまで評価されている点にチャットサポートの手厚さがあると思います。
チャットサポートの質に関しては他プログラミングスクールよりも質が高いです。
Slackは難しいツールではないのでご安心を
- 具体的に質問する
- 分からなかったら遠慮なく質問する
- チャットサポート以外の時間にも質問しておく
実は俺もテックアカデミーに入塾するまではSlackを使ったチャットサポートに不安を持っていました。
質問が迅速にかつ的確に返って来るのか?チャット(Slack)をきちんと使うことが出来るのか?などの不安です。
しかし、結果的にはチャットサポートに対する不安はすぐに解消され、とても助けていただきました。
最初は質問文章を作るのに少々手間を感じましたが、すぐに慣れてバンバン質問していましたw
今回ご紹介したチャットサポート(Slack)のコツを念頭に置いて学習に励んでいただければと思います。
なお、テックアカデミーでは一週間の無料体験もあります。
カリキュラムの閲覧やチャットサポートの感じ、メンタリングも体験できますので現在不安に感じている事を聞いてみることをおすすめします。
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