朝から晩まで働く私は、はたして社畜なのか?
2014/12/252020/05/04
クタクタですε~( ̄、 ̄;)ゞフー
今日は朝(7:00)から夜(21:00)までびっちり働きました。
世間はクリスマス一色で街を歩いていればマライヤキャリーの歌声が聞こえてくる聖なる夜に、荷物を持って走り回っている自分に泣けてきますo(TヘTo) くぅ
12月は運送業にとって一年で一番と言ってもいいくらいの書き入れ時なので、俺もドライバーのヘルプで毎日現場に出ています。
明日でとりあえず今年の仕事納めとなるので、最後の力を振り絞っていつも通り丁寧に仕事に向き合おうと思っています。
ページ内目次
仕事のやりがい
俺の主な仕事はドライバーさんの管理になります。
毎日、不規則なことが起こるので毎日冷や汗で仕事をしています。
そうゆう意味ではとても刺激的な毎日を送っています。
一応俺もサラリーマンになるので、上司からの理不尽な命令も受けます。
その時には腹も立ちますが、それをグッと耐えて目の前のノルマを達成するのが俺達サラリーマンの仕事ですよね。
そんな俺の仕事でのやりがいですが、ドライバーさんの一日の売上げが良い時にやりがいを感じます。
だいたい10人くらいのドライバーさんを見させてもらっていますが、この10人のドライバーさんの命運は俺の仕事を配分にかかっています。
俺が一本一本丁寧に仕事をふっていかないとドライバーさんの生活に支障がでます。
月で見ると帳尻合わせをすればいいやと目標がぶれててしまうので、俺の場合は一日ごとにドライバーさんの目標額を決めてそれを達成できるようにお仕事を振らせてもらっています。
俺の能力不足もあってドライバーさんの目標額に到達できないことも多々ありますが、それでもドライバーさんと話しあってドライバーさんが納得のいく仕事をしてもらえるように気を使っています。
サラリーマンは社畜?
朝早くから夜遅くまで仕事をする俺のようなサラリーマンのことを世では社畜と呼ぶのでしょうか?
Googleで『社畜とは』で検索したらWikipediaでは下記のように載っていました。
社畜(しゃちく)とは、主に日本で、勤めている会社に飼い慣らされてしまい自分の意思と良心を放棄し奴隷(家畜)と化したサラリーマンの状態を揶揄したものである。「会社+家畜」から来た造語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、皮肉が強く込められている言葉である。
英語圏では同様の概念として「wage slave」(賃金奴隷)が存在する。
これを読む限りでは、俺は社畜ではありません。
だって俺は俺の意思で仕事をしているからです。
ある面から見れば俺の働きは会社に貢献しているかもしれませんが、俺の意識では会社の為と言うよりもドライバーさんの為にという思いで働いています。
ドライバーさんの売上げの何%かがうちの会社が得る利益になりますが、ドライバーさんが良い売上げを出せば企業が儲かるという意味で、結果的には会社に貢献する行動をとっていることになります。
この順番を間違えたらいけないと思っています。
ドライバーさんがいてくれるから会社がある。
会社があるからドライバーさんがいるんではないと。
最近ずっと5時起きで心身ともに大変ですが、明日で仕事納め!
今日は疲れのピークですので、サテライトサイトの更新を少ししてから休みます。
明日も頑張ります!
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