起業願望があるサラリーマンが勤続年数3年経って思う事

       

2014/08/202018/10/09

サラリーマン生活

起業願望があるサラリーマンが勤続年数3年経って思う事アイキャッチ

気がつけば8月も中盤、2014年もあと4ヶ月ちょっととなりましたね。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

最近、サラリーマン生活について書いていなかったので久しぶりにサラリーマン生活についての近況のご報告です。

勤続年数3年

俺は現在の仕事に就いて3年と半年経ちました。

『石の上にも3年』という言葉がある通り、俺の場合も3年経ってようやく仕事の全体的な事が把握できたという感じがします。

しかし、相変わらず忙しいのには変わりはありません。

毎日が戦争です(笑)

そんな忙しい生活の中にもやりがいというか、働きがいというものを感じて毎日過ごしています。

新入社員の教育

今年、去年と大きく変わった事があります。

それは部下が出来た事です。

今年の4月入社の新卒君が我が社に来てくれました。

この新卒君の教育を俺が担当させてもらいました。

彼に朝から晩まで付きっきりで一緒に2ヶ月過ごしました。

この経験はこれから起業を考えている俺にとっては大きな経験となりそうです。

今では、一つの現場を一人で担当してするまでに成長しました。

一応俺なりに一生懸命に2ヶ月かけて教えたので、彼の成長がとても嬉しいです

しかし、過去の記事でも書きましたが人に何を伝えるのは自分でやるより難しいという事を痛感しました。

これは俺の能力によるところもあると思いますが、何度も繰り返し繰り返し丁寧に仕事の本質を伝えるように努力しました。

この時に意識していたことは山本五十六さんの教育に関しての言葉です。

やってみせて、言って聞かせて、やらせてみて、 ほめてやらねば人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
by.山本五十六

これも実際にやってみると、俺の場合『褒める』ということが上手く出来ないことに気付かされました。

これからのサラリーマン業

俺の場合、一生サラリーマンでいるつもりはありません。

予定では2016年の4月を目標に現在行っている副業を育ててそのまま起業するつもりです。

だから時間としてはあと約1年半です。

俺はサラリーマン業は嫌いではありません。

しかし、自分の成長や夢の事を考えると起業することがそれらを叶える手段だと感じています。

これからも俺なりに正直に丁寧にブログを更新していきます。

まだ一歩を踏み出していない俺の存在を知る人は、当然ですが限りなく少ないです。

人がどのように成長していくのか、このブログではそんなこともお見せできたらと思います。

とりあえずの目標として2016年4月を目指してサラリーマン業も副業も取り組みます!

これからも応援していただけると嬉しいですヾ(≧∇≦)〃

コメントお待ちしてます♬

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

関連記事