『スティーブ・ジョブズ』を見た感想

前々から気になっていたアップル創業者であるジョブズの半生が描かれた映画『スティーブ・ジョブズ』をDVDで見ました。

iMacを生み出しiPodを生み出しiPhoneを生み出した現代の歴史的偉人ですよね。

私達が使っているパソコンの原型を作ったのがジョブズなんです。

歴史的偉人であり、歴史的起業家でもある彼の半生が描かれたDVD『スティーブ・ジョブズ』。
感想から言います。

血が煮えたぎります!
これを見てテンションが上がらない人がいたらその人は起業家には向いていないと思います!

この映画には起業家が魂が映っていました。

本物の起業家

起業家(きぎょうか、英語:entrepreneur)とは、自ら事業を興す(起業)者をいう。
Wikipedia引用

ジョブズは最初ウォズニアック(スティーブ・ウォズニアック )と一緒にアップルを創業します。
ウォズニアックの作ったApple I(画期的なキーボード)に未来を感じたのです。

このApple Iを世に出す為に経営資本(人・モノ・情報)の乏しい当時のアップルは、ガレージに人を集めて(ジョブズとウォズニアックを入れた5人)血なまこになって作ります。

同時に資金調達に走りApple Iを売りまくることに成功します。

このようにジョブズはまだこの世にない製品を開発し、世に広めます。

それの為なら何をもいとわない人間です。

ジョブズは間違いなく無から有を生み出す事が出来る起業家であると言えます。

世界を変える企業

この映画の中で印象的なシーンが二つありました。

一つは上記でも書いたように、アップル創業間もない頃のベゾスのハードワークぶり。

もう一つは、ジョブズがジョン・スカリーを口説き落とした言葉です。

アップルでの優れた製品をもっと世に普及させる為にマーケティングで抜群の結果をだしていたジョン・スカリー(当時ペプシコーラ社長)の引き抜きを試みる。

DVDでは簡単に引き抜いたように見えますが、実際には18ヶ月もの時間を要してスカリーの引き抜きに成功した。

その時にジョブズがスカリーに言った言葉がとても印象的でした。

このまま一生、砂糖水を売り続けるのか、それとも僕と世界を変えたいのか

世界を変えるなんてどえらい事です。

この言葉を言われて燃えない人間は起業家ではありません。

スカリーもまた、起業家だったということですね。

アップルブランドの確立

アップルの製品ってどれも洗練されていてカッコいい。

持っているだけでステータスだし、機能的です。

私もMac使いですが、それらの理由からです。

私だけでなく、アップル製品を使っている人は少なからず、アップルの持つブランドイメージ『洗練されていて、カッコイイ』を意識している事だと思います。

それはジョブズ自身も狙っていた事で、アップルの経営から追い出されて(優れた製品を作る事に妥協しないジョブズは取締役会において解任された)復帰した時、こう言っています。

もうクソみたいな製品は作らない。

これはアップルの理念にまで昇華され現在までそのブランドイメージ保たれています。

ちなみに現在のアップルの価値は株式時価総額1位(世界時価総額ランキング2014)という世界No.1の企業にまでなった。

ジョブズは起業家としても経営者としても結果を残す形となっています。

感想

私もこの世に何か有益なものを生み出したい!そう強く思わせてくれました。

今は、インターネットや3Dプリンタの発達によってその製品やサービスを生み出しやすい環境が整いつつあります。

私も今は一介のサラリーマンですが、近い将来かならずこの世に一石を投じます。

今は牙を研ぎます。

明日も早起きします。

『世界を変える』なんて、大それた事は今の私には言えませんが、今はしっかりとスキルを磨きます。

起業家を目指す方には是非とも見てもらいたい至極の作品でした。