カンブリア宮殿出演 トヨタ自動車株式会社 豊田章男社長の名言

私は滅多にテレビを見ませんが、そんな私でも決まって見るテレビ番組があります。

それは大家族シリーズ、ガイアの夜明け、カンブリア宮殿の3番組です。

昨日(2014年6月12日)のカンブリア宮殿見られた方いらっしゃいますか?
いらっしゃったらぜひ友達になってくださいヽ(・∀・)ノ

カンブリア宮殿って番組はテレビ東京で毎週木曜日22:00〜23:00の枠で毎回、旬の経営者をゲストに招いて経営者の経営哲学をドキュメンタリー形式として見られる番組です。

昨日はカンブリア宮殿スペシャルで30分拡大(通常60分)でした。

そしてゲストはスペシャルにふさわしい世界のトヨタ株式会社の豊田章男社長でした。

昨日の番組を一言で表すとすれば、豊田社長ヤバイ!ってことです!!!

世界のトヨタ

もう皆さんご存知だとは思いますが、トヨタ自動車は日本が世界に誇る自動車メーカーですね。

日本の年間800万台という車の生産に対してトヨタは300万台のシェアを誇っている、押しも押されぬ日本を代表する企業です。

そして現在の社長である豊田章男社長はトヨタ自動車の6代目にあたる経営者です。

創業は1924年で豊田佐吉社長が織物機を発明する所からトヨタはスタートします。

そして2代目の豊田喜一郎社長が佐吉社長が織物機で作った資産を使ってガソリンエンジンの研究をスタートした所からトヨタの自動車メーカーとしてが始まります。

2009年に現在の豊田章男社長が就任されて舵をとっているようです。

しかし世界の豊田も決して順風満帆に現在まで来たわけではなく、特に豊田章男社長になってからは予期せぬことの連続(東日本大震災、トヨタ車の暴走による事故、海外での震災による工場打撃)であったようですが、豊田社長はそれらに真っ向から向き合って乗り越えてこられました。

昨日の放送で豊田社長がおっしゃったことでいくつか印象に残ったことがあったのでご紹介します。

父親からの教え

トヨタを自動車メーカーとしてスタートさせたのは2代目の喜一郎社長ですが、章男社長から見て祖父にあたります。

章男社長は父親である章一郎(トヨタ自動車名誉会長)から常々こう言われてきたと言います。

  • お国のために働け
  • トヨタは喜一郎一人で作ったわけじゃない

普通、2代目で会社の調子がおかしくなるという話しをよく聞きますが、トヨタの場合は75年にも渡って会社を維持し、そして維持しているだけでなく成長させています。

それって章男社長が小さい頃から父親に教わってきたように、その系譜みたいなものをしっかり受け継がれていくことが次代の経営者に求められることなんだと感じました。

常に自分の手を汚して商品を作った

創業者の佐吉社長は自身で織物機を発明してそれを海外に輸出することで財を築きました。

この職人魂のようなものがトヨタの経営者の系譜だとおっしゃっていました。

いつの時のトヨタの社長は商品(車)が好きで現場に足を運んで状況を確認していたと言います。

章男社長にいたっては、積極的に工場の視察に行くだけでなくラリー競技に出て車の楽しさを啓蒙(けいもう)したり、車の耐久テストではご自分が最後の車のチェックをするフィルター役になったりされています。

現場のことが分かる社長というのは基本のようですが、トヨタほど大きい会社(従業員数33万人)になると現場よりもマネジメントに重きを置いても不思議ではありません。

この基本を徹底する姿勢が章男社長の凄い所だと感じました。

自動車産業を興して地域を活性化させる

トヨタほど大きい会社になると、会社の影響が日本の経済にも影響するような存在です。

トヨタに関わる下請けの数も1万を超えていて、その下請けの生活も担っていると言っても過言ではありません。
そんな状況を加味しつつトヨタは、震災で復興中の東北(宮城県)に国内で最新の設備を誇る自動車工場をオープンさせ東北の雇用の促進にも一役買っています。 章男社長はこうおっしゃっていました。

時間はかかるかもしれないが、私達は本業で地域を活性化させていきたい。
車をたくさん作って(国内総生産アップ)、その為に人をたくさん雇って(雇用促進)、しっかり儲けてしっかり税金を払う。
これがトヨタができる地域活性化である。

まさに上記での、父親からの教えである『お国のため精神』ですよね。
あまりに立派すぎて空いた口が塞がりませんでしたが、経営者ってこうゆう人のことを言うんだろうなって思いました。

なんていうか、見ている先に自分がいなくて、常にお客さんとか商品とかを考えて、その為に最善を追求する姿勢。

このブログでもワタミ株式会社の渡邉美樹社長GMOインターネットグループの熊谷正寿社長ダイニングイノベーションの西山知義社長と一流経営者様をご紹介させていただきましたが、今回の章男社長も一流の方でした。 もしかしたらTOYOTAがいつも世界一なのは、いつの時代も世界一の経営者が舵をとっているからなのかもしれませんね.+(´^ω^`)+.